
北海道「道の駅」・全市町村完全制覇への道 12回目です。
北海道の塗り絵もだいぶ進んできました。
前回は、道北編として稚内の宗谷岬からオホーツクの浜頓別町から内陸に入り、名寄市、士別市を通過して剣淵町までをひたすら南下しながら巡りました。
今回は、南十勝編として中札内村からサンタクロースの街広尾町を訪れ、太平洋側を北上して浦幌町、ワインの街池田町、清水町までを巡ります。
今回のルート
訪問スポットとスタンプ
北海道「道の駅」・全市町村完全制覇への道 南十勝編




中札内村は、畑作や酪農、畜産が盛んで、特に「有機農業」に力を入れています。
枝豆は、冷凍技術の進化もあって、自然解凍でとれたての風味と味がとてもよく、ここ数年で北海道内のスーパーではよく見かけるようになりました。
駅舎内のショップでは、その枝豆を使用した「枝豆大福」、「黒豆大福」が十勝小豆の粒あんとマッチして人気となっています。
駅舎の周囲は、緑が豊かで、豆資料館や開拓記念館があり、開拓記念館内のそば処「花はな」では、地元産のそば粉を使った手打ちそばが美味しく味わえます。



「道の駅 なかさつない」からさほど遠くないところには、六花亭が運営している「六花の森」があります。
ご存知の方も多いかと思いますが、六花亭の包装紙にはたくさんの花が描かれています。「中札内の地に、花柄包装紙に描かれた草花でいっぱいの森をつくりたい」という願いが込められて作られたのが六花の森です。
庭の中には様々な花はもちろんのこと、クロアチアの古民家を移築した美術館が点在しています。



駅舎の正面に愛称の「PIPOPA(ピポパ)」と大きく掲げられています。
どうして?どういう意味なの?と調べてみると、電話のプッシュトーンの「ピポパ」という発信音だということがわかりました。ここを情報発信基地にしたいという願いが込められ、その名がついたとのことです。
道の駅の前から望める風景がとっても素晴らしかったです!
道の駅のすぐ近くには「十勝スピードウェイ」があります。F1レースも可能なサーキットで、1万人もの観客を収容できるスタントを持つ立派なサーキットです。




幕別町と合併した旧忠類村は、ナウマン像で知られています。道の駅の周囲には、「ナウマン温泉ホテル236」や「ナウマン象記念館」など、ナウマン象にちなんだ施設が多くあります。
昭和44年(1969年)に工事現場から偶然発見された化石が世界的な発見となり、それ以来、町のシンボルとなっています。
また、食用ユリ根の栽培が盛んで、パン工房ではユリ根を使用したパンが多くあります。ちょっと気になったのは、写真にある「ナポリタンコロネ」。コロネというと普通はおそらくチョコレートクリームなどが入っているのだと思いますが、ここでは「ナポリタン」を詰め込んでいました。(^^)




コスモール大樹は、ショッピングセンターが併設されている道の駅です。
最近では、「宇宙のまちづくり」を進めており、今年、民間のロケットがここ大樹町から打ち上げられ、民間としては初めて宇宙空間へ到達しました。
駅舎内では、関連のグッズなどが多数販売されていました。



広尾町は、一年中クリスマスです!
1980年9月にノルウェー第2の都市ベルゲン市にある国立水族館とシーサイドパーク広尾・海洋水族科学館が姉妹提携をしたことが縁で、ノルウェーとの交流が始まりました。 ノルウェーの首都オスロ市が、ノルウェー・サンタランドとして世界中の子供たちから届くサンタクロースあての手紙に対し、返事のクリスマスカードを送っていることに注目した広尾町は、これを日本の子供たちにもぜひ伝えたいとオスロ市に相談。 当時の市長であるアルバート・ノーデンゲン氏から広尾町を国外初、日本で唯一の「サンタランド」とする旨の認定書が1984年11月に贈られました。


サンタランドから、車で後方の山道を登っていきます。山頂までは細く険しい道で、ちょっと不安になります。
放送用アンテナがある山頂まで行くと展望台があり、視界が一気にひらけます。
そこには素晴らしい、十勝港の望む眺望が待っていました。



カラマツ材がふんだんに使われた駅舎は木のぬくもりを感じます。
お土産で人気があるのは、「白花豆甘納豆」でした。浦幌町の行者ニンニクも特産品としてとても人気があります。
道の駅にもなっている鳥の「うらは」と「ほろま」は、平成20年(2008年)に当時の中学生達が地域振興のために生み出したマスコットキャラクターで、町の鳥アオサギがモチーフになっています。


豊頃町は、以前から気になっていたJR根室本線の十弗駅に立ち寄りました。
「十弗=10$」というシャレが憎い感じで、「十弗は10$駅」とホームの巨大看板に書かれています。
「10$持って旅に出よう。きっといいことが待っている」ともあります。10$持って、あなたならどこにいきますか?(ww)



以前から訪れてみたいと思っていた池田町のワイン城にようやく来ることができました。
快晴の空の下に、大きなお城が映えます。
年代物のワイン貯蔵庫はしっかりと鍵が掛けられ厳重に保管されています。
また、工場内の製造工程の見学ができ、十勝ワインの歴史を感じることができます。

帯広市は、道の駅や駅などの施設ではなく、美味しいものを!
写真ではわかりにくいですが、巨大なスイートポテトです。
一度食べたらその美味しさが病みつきになります。私があーだこーだ書くのも文才がないのでその美味しさが伝わらない?と思われるので、下記の記事を参考にしてください。
絶対に食べたくなると思います。私は帯広を通るたびに買って帰ります。




音更町は豆類や小麦の生産量が国内トップの町です。売店では豆製品が数多く販売されており、「十勝の煮豆」、黒豆、金時豆、白花豆などがあり、黒豆ソフトクリームが人気となっています。
道の駅の近くには、「よつ葉乳業」の十勝主管工場があるため、乳製品も数多く販売されています。


めむろファーマーズマーケット「愛菜屋」は、JAめむろが運営する直売所です。
野菜は、生産者が朝一番で採った物を畑から直接持ち込んでいます。
写真を見てわかるように、店内には大きなスローガンと、生産者の写真も貼ってあり名前とともに顔を知ることができ、安心感があります。

今回のルートで訪れる最後は、日勝峠の入り口にある清水町の十勝亭です。
そこへ向かう途中で素晴らしい景色がありました。ちょうど春の種まきのシーズンということもあって、土と緑と空のコントラストが素晴らしかったです。

今回の最後は清水町の日勝峠入り口にある十勝亭の展望台です。十勝平野を一望でき、お土産の購入やレストランでの食事などにはうってつけの場所となっています。
これまでに訪問した道の駅と市町村 ぬりぬり

(2019年5月25日)